およそ2か月ぶりに全員で顔を合わせて合宿をしました

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて徐々にリモートワークに移行し、5月の末ごろに本格的にフルリモートワークにしてから2か月。
サービスをブラッシュアップするために、久しぶりに全員が集まって合宿をしました。
この記事では、リモートワークをする中での普段のコミュニケーションもからめ、合宿について紹介します。

合宿の様子

オンラインでのコミュニケーションツールについて

毎朝zoomで朝会をして、各部門から今月の目標・現在の状況と動きを共有しています。
だれでも発言できるので、小さな疑問を解消しやすい場所になっています。

朝会では大まかな進捗を共有し、詳細は部門ごとのslackチャンネルでやり取りしています。
こちらは一人一人が、いま自分がやっている仕事について報告・連絡・相談できる場所になっています。
もちろんオープンチャンネルなので、社内のだれでも内容を知ることができます。

なぜ合宿をするのか

朝会やslackで毎日コミュニケーションをとっていても、腰を据えて話し合うような場所は別途設定する必要があります。
そこで、サーチという事業をもっと伸ばしていくにあたって、合宿を開催することになりました。(合宿といっても宿泊はしません)
事業内容や現状については事前に簡単な説明があり、もっと理解を深めたいと自主的にチームメンバーにヒアリングする社員もいて、やる気十分です。

合宿当日の様子

シェアオフィスやオープンスペースのあるビジネス拠点、SHIPの貸し会議室を使って合宿をしました。
参加人数よりキャパシティが多い会議室を借りて密集空間にならないようにし、参加者の検温とマスク着用、手指の消毒は徹底しました。

事業の現状につて説明をしている様子

久しぶりに会うメンバーが多く、中には初めて会うメンバーもいましたが、毎日zoomで顔を合わせているので違和感なく合宿に参加することができました。
想像していたより小柄!などの驚きの声も聞かれました。

真剣に話を聞く様子

合宿では、そもそもサーチとはどんな事業なのか、今起きている問題は何か、改めて社員全員で認識を合わせることができました。
詳しくはここではお知らせできませんが、現状を数値で一覧化すると、これから改善していけることが浮き彫りになってきました。

合宿を終えて感じたこと

オフラインで顔を合わせて話をすると、相手の反応を見て話の内容を調整したり、相手の話の「間」が読みやすいので、だれでも発言しやすくなります。
日々のコミュニケーションはオンラインでできても、やはりオフラインでないとできないコミュニケーションもあるのだと感じました。

休憩中の談笑の様子

今回の合宿で話し合った内容をもとに、新たな施策も動き出しています。
これからも、オフラインとオンラインでうまくコミュニケーションをとりながら
さらにサービスを成長させていきます!

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